室内で簡単にできる親子ヨガあそび♩「ぐーちょきぱーでなにつくろう?編」

2020年4月16日

どうも!きっずヨガインストラクターのSAYAKAです。

ぐーちょきぱーでなにつくろう?という手遊び歌はみなさんご存じでしょうか?

ぐー、ちょき、ぱーと手指を動かすだけで脳に刺激が入り、手遊びの良い効果があると言われています。

今回はせっかくなので、大人も気持ちよく身体を動かしながら遊べる方法をご提案します(^^)

座って行うバージョン

まず、せなかがまっすーぐ上に伸びて安定して座れる場所で行いましょう。

イラストはあぐら座りですが、椅子に座ってもいいし、正座でもいいですよ☆

両手をゆっくり上にもちあげて、両手上にあげると苦しい~という方は肩と耳の距離を少し離していきます。

それでも苦しい方は、”前ならえ”でも行えますよ(^^)

では、歌いながらやってみましょう!

  1. ぐーちょきぱーで ぐーちょきぱーで
  2. なにつくろう?なにつくろう?
  3. こちらは(✊)でこちらも(✊)で【ゴーリーラーゴーリーラー】~♪

実はこのあそび、メロディーさえ覚えてしまえばたくさん応用が効きます。

あそびのバリエーションも広げやすいあそびです。

外にもいけない、もっと身体を動かしたい!親子には全身バージョンもおすすめです。

立ちながら全身を使うバージョン

転んでも、床にものが落ちていない場所、危険なものが近くにない状態で行いましょう。

  1. グーは、まるくなります
  2. チョキはむずかしい!木のポーズ!
  3. パーは腕足、全部開いて、お星さまみたいになります!

ひとつひとつのカラダの動きが大きいので、ゆっくり歌って行ってみましょう!

歌が苦手&歌いながらカラダを大きく動かすとどちらかができなくなってしまう場合は、【ぐーちょきぱーでなにつくろう?】と調べて、音楽はスマホやパソコン、CDに任せちゃうのもアリです◎

全身で親子で楽しむことで、あそびにも、エクササイズにもなりそうですね!

ぐーちょきぱー遊びのバリエーションの例

ぐーちょきぱー遊びから、様々な遊びに広げることができます。

  • 聴いて考えるのが好きな子は、鳴き声でクイズにしてみる
  • 視覚からとらえるのが得意な子は、写真やイラストからクイズにしてみる
  • ふれあうことが大好きな子は、動物になりきって親子でふれあう時間を増やしてみる

あそびのバリエーションも尽きないですね!

はじめはグーとグー、チョキとチョキ、パーとパー両手同じ動きからはじめて、慣れてきたら、右手はグーで、左手はパーなど、左右ちがう動きをすることも脳トレになります。

まとめ・終わりに

今回は、室内で簡単にできる親子ヨガ「ぐーちょきぱーでなにつくろう?」と、遊びのバリエーションの例を紹介しました。

親子で今日の遊び方を一緒に決めて、楽しんでみてください!

大人にとっても、肩凝り解消や、おなかをねじったりお腹の横を伸ばすことで、内臓に刺激を与えたり、という良い効果も言われています。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!(^^)

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